通信制高校ってどんなとこ?その特徴と選び方

学校になじめなかったから通信制に行くんじゃない

「通信制高校はまともに学校に行けなかった生徒が行くところ」。そういう風に思っていませんか?「ちゃんと学校に通っていた自分たちは、普通に高校に行ける。だからまともだ。」と思っているなら、一度通信制高校を見に行くといいでしょう。のびのびと学校生活を楽しんでいる生徒の姿が見られるはずです。学校に行けなかったのは、なじめなかったわけじゃない。学校という型が彼らに当てはまらなかっただけなのです。空気を読むことばかりに一生懸命にならなかったり、自分を殺してまで仲間を作らなかった人間が、今自分の羽を大きく広げて通信制高校に通っているのです。

自分で行き方を決められる学校は魅力的?

通信制高校は「自由」です。同世代の子たちが高校に通っているのを見ていると、すごく窮屈な感じがするくらい。まず、学校が週休2日じゃなくてもいいんです。学校にもよるかもしれませんが、大体の通信制の高校は、週5でも、週3でも、夕方からでも、自分の生きたいスタイルに合わせて通うことができます。その中で選択できる授業の幅も広く、通信制から大学進学を狙うもよし、自分の趣味や将来の目標にあったカリキュラムを自分で設定できるんです。

その学校の「色」を見に行こう!

通信制高校は公立の高校と違って自由度が高いです。ですから、公立高校以上に学校ごとに「色」が出てきます。生徒からの要望があれば、自由に部活動を作ることのできる学校。年に一回、世界遺産のある島へ研修に行く学校。担任の先生が自分で決められる学校。それぞれ特徴があります。でも、実際に学校に通うあなた自身が学校のスタイルや校風に合わなければ、今までの学校生活と同じことになってしまうかもしれません。文字やネットの画面だけでなく、実際に学校を訪れることで、その学校に本当の姿を見ることができます。「これは」と思う学校があったら、どんどん行ってみましょう。

通信制高校は毎日学校に通うのではなく、自宅学習をし課題を郵送等で提出することによって卒業できる高校のことです。ただし、週1~月1回に一度、またテストの際はスクーリングといって学校に行く必要があります。